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我が家の健康度の順位は
1位 4歳の息子 2位 妻 3位 わたし の順である。 ことのはじまりは息子から 今週のはじめに 幼稚園で風をもらってきたようで 「お腹がいたい」 といいだしておまけに嘔吐するほどで 食べ物もほとんど受け付けずの状態が3日間続いた。 続いて奥さんも同じ状態になり 必ず来るであろうと怯えていたら案の定。。。 しかし今から土曜特訓授業 カラータイマーが青色のうちに終了できるか。。。 やるしかな!よしっ! #
by zemiiwaki
| 2007-11-17 08:26
教室を見学にきていただくことには慣れているが
他の教室を見学させていただくということはあまりない。 東岡山のとある教室を見学させていただいた 元は公文式の教室をやられていたが もっと子ども達を伸ばしたいと考えられて学習塾として現在は活躍されている。 塾長は、公文式の世界大会でも発表された実力派ということである。 本日は渡米中ということもあり、ご息女に対応していただいた。 やっぱり、百聞は一見にしかずで大変参考になりました。 ありがとうございました。 #
by zemiiwaki
| 2007-11-16 22:21
| 塾あれこれ
「ああ、ちゃんとやっときゃよかったなー」と18歳の私。 当時、私は大学受験に失敗して途方に暮れていた。 勉強については小学生のときから得意ではなかった。 小学1年生で田舎の小学校へ転校した私は 学校の授業の内容を理解することよりも自分の居場所作りで一杯いっぱいだった。 気がついたときには、立派な算数嫌いになっていた。 その小学生が後に開いた塾は地域で“算数・数学を伸ばしたいならこの塾” と支持されるようになっている。 それもこれもたくさんの方々の協力のお陰。 算数・数学が良くできてハイレベルな授業をされる先生は珍しくないが 子どもをやる気にさせながら伸ばすということにかけては 「意外と稀少」と業界の方が言われた。 まだ三十半ばの私が言うのも変だが 人生はどこでどうなるかわからないものだ。 中学生時代の私、これについてもお世辞にも優等生とは程遠い悪ガキであった。 しかし、勉強については小学生のときの (算数わからん子ちゃん)を脱出しようとしていた。 小学高学年に担任してもらった先生の指導が影響したと思われるが とくに家でまじめにやるわけでもないのに、それなりにできるようになっていた。 中学2年になるとき、なぜそう思ったのか覚えていないが 父親に 「おとん、わえ、塾行こうかな」 自分のことを“わえ”というのはこの辺の方言だったが最近使う子はいない それを聞いた父親は 「お前、自分から勉強しようとは偉いやっちゃ」 父親はウキウキしている様子 「よし、ほんならY塾に行け。難しいらしいけど力がつくらしい」 わが子の成長をかみしめながら、真剣な眼をして語りかける 「明日、先生に会って入れてもうてくる」 ほとんど指図をしない父親だったが、自分の子供時代と比べて “勉強みたいなもん”をやりたいという息子に関心して喜んでくれた。 いま思えば幸せなことである。 そんな感じで塾に通うようになった。 つづく #
by zemiiwaki
| 2007-11-16 10:10
| 塾長物語「志ある者・・・」
「塾長ブログ読みましたよ」とK先生(当ゼミの腕利き鬼講師)
つづいて 「なんでそこやっ!と怒られるかもしれませんが、コンテ(ゼミと共にある愛犬ビーグル)愛の話がうけました」 K先生は愛犬家なのです。 うーん、 人は何を面白いと思ってくれるかはわからないもんだと思う一方 サービス精神旺盛の私に K先生が面白いと思う話をしなければ・・・という重圧がのしかかる。 これって、軽いパワーハラスメント!? などと思いながらも、これを読んでK先生がニヤリとしてくれることを願うばかりである。 #
by zemiiwaki
| 2007-11-15 10:27
| 塾の宝 スタッフ
福知山ゼミを開校して丸7年が経った。
広さ6畳のスペースに食卓テーブルがひとつ 生徒は知人の息子(当時中3)から始まった。 学歴も高卒の自分が、無謀にも学習塾をはじめる・・・ いままで本当に多くの方々からご指導いただき また、ご支持いただいたおかげで今がある。 まだまだこれからも 関わった子たちが将来社会で活躍してくれることを夢見て 私自身変わり続ける。 福知山ゼミは他塾の先生や教育関係の方々が 多数見学にこられるようになった。 実際の指導風景と生徒たちの表情を見るため。 見学に来られた教材出版社の方は 「一番印象的だったのは、子どもたちの笑顔です」 という感想をいただいた。 ある塾長先生は 「自分の教室に通ってくれている子どもたちにもあんな表情をさせたい」 見学に見えた方たちがここの授業を見て 元気になって帰っていかれる。 そういうエネルギーの空間になっていることは素直にうれしい。 開塾に至るまでのいきさつを忘れないうちに残しておこう。 #
by zemiiwaki
| 2007-11-14 12:07
| 塾長物語「志ある者・・・」
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