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昨日、京都共栄学園で教師をされている松田卓也先生より
ボランティア活動のお誘いを受けました 先生は「ゴミ拾いの会」という会を主宰しておられます 毎月第2第4土曜日の朝、市内にて清掃活動をされています 主に松田先生のお子さんや学校の野球部員や剣道部員でやっておられます 継続的にボランティア活動をするということは 青少年の心をつくる上でとても有意義なことだと共感しています。 今週の土曜日も実施されるということで 僕も息子と一緒に参加させていただくことにしました^^ 昔どこかで聞いた話で フランス革命後混乱の中でスイスの片田舎で孤児や貧民の子の教育に従事した 教育実践家のペスタロッチという偉人がいました そのペスタロッチが公園で前屈みになってものを拾っていました それを見た人が 「先生、何をしておられるのですか?」とたずねると 「子どもたちが怪我をしないようにガラスを拾っているのです」と答えたのだそうです 貧しい子どもたちは履くものもなく裸足で遊ばなければなりません この話を聞いたとき ペスタロッチの子どもたちに対する愛情の深さを感じずにはいられませんでした また当時は落ちている物を拾うなどの行為は一般の人から見れば いやしい身分の人がする行為とされていたのでしょう 人からどのように見られるかではなく 今、自分に何が出来るかということを考え また実践することの尊さも思い知らされました 今回お誘いいただけたことに感謝します 昨日以上の今日 今日以上の明日へ
by zemiiwaki
| 2011-05-24 10:34
| 日記
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